国際結婚で増えているトラブルと回避法

国際結婚のトラブル

街中を歩いてみると結構外国人を見かけるようになりました。訪日外国人の数は2014年11月の時点で100万人を超えています。
(※JTB総合研究所ホームページ統計より)

なかには日本に移住する外国人もおり、日本人で国際結婚をする人は年々増加傾向にあります。このように続々とカップルが誕生し、夫婦となっているわけですがあるトラブルも増加しています。

あるトラブルとは?

あるトラブルとは『重婚』です。訪日外国人の中には海外の現地にいる本妻の存在を故意に隠して日本人と付き合う人がいます。つまり不倫であり、当然ながら結婚は不可能です。

残念ながらいざ結婚しようとした時点で既婚である事実を知ったという悲しい人も。こうした場合泣き寝入りするしかありません。なので相手の独身だという申告を無条件に信じ切ることは止めましょう。

日本では確立した戸籍制度が存在していますから重婚状態になることは稀です。レアケースですが重婚状態になると重婚罪(刑法184条)により、2年以下の懲役に処するとあります。かなり厳しい罪です。

ただし重婚罪に問われるのは正式に法律手続きを介して結婚した場合です。籍を入れていない、いわゆる事実婚ならば大丈夫です。ですから籍を入れていない人が複数事実婚をしていても罪には問われません。

本当に未婚者だと証明するには?

さて本当に外国人の彼氏が独身者であるかの調べ方ですが『婚姻要件具備証明書』を取り寄せましょう。この婚姻要件具備証明書は日本に存在する各国の在日大使館・領事館にて手に入れられます。

ですから外国人の彼氏と正式に結婚したいのであれば在日大使館・領事館に連絡しましょう。ネットでも紹介ページがありますが在日大使館・領事館に足を運ぶと間違いがないです。

その際には手数料・翻訳料といった諸経費が必要となります。また婚姻要件具備証明書には有効期限がありますので期限内に提出してください。婚姻要件具備証明書の取り寄せには厳格な調査も並行して行われます。なのでかなりの時間を要すると理解し、余裕を持って行動しましょう。

愛があれば大丈夫?

婚姻要件具備証明書・その他必要書類の提出を経るとようやく正式な夫婦になれます。でもやっと幸せが訪れたと思ったら文化の違いといった障害が立ちはだかり最終的に離婚に至ったというケースも。

世界には日本人に理解できない習慣や慣習がおびただしいほどあります。ですので国際結婚をするにあたりあらかじめ相手の国の文化を学びましょう。図書館や本屋などで書籍を探して知識を深めてもOKです。

またはネットのSNS機能やブログを利用し、海外在住の日本人とコンタクトをとって暮らしや文化を学習するのもオススメです。

関連記事

ページ上部へ戻る FX専門業者